名古屋市戸建の外装リフォームは、外壁張替えの工程へと進んでいきました。
３０年前に建てられた家ですので、リフォームしたい箇所は挙げればきりがないですが、優先順位を絞ります。
木造住宅の大敵は雨漏りです。
外壁の状態が良くなかったので、新しい外壁材へと張替えることが雨漏りさせない優先的なリフォームになりました。
外壁材の下の状況は、解体をしてみないとわからない事。
先日 解体を終え、下地の状況があらわになりました。
築30年の家はどこまでリフォームするのか？要は雨漏りさせないリフォーム｜名古屋の戸建てリフォーム
2018年6月22日｜カテゴリー「外装リフォーム」
サイディングの下は、木が朽ちたり、カビたりと良い状態ではありませんでした・・・
サイディングとサイディングの継ぎ目のコーキング部分から、雨が入りこんでいた証拠です。
特に、コーキングの多い窓まわりは、木が腐ってぼろぼろでした。
解体して初めて把握できたことなので、ここに関しては修繕の追加費用が発生します。
お客様に現状を見て頂き、修繕の必要性を説明します。
追加費用が発生する場合は、工事着手の前に追加工事の内容、費用についてご説明申し上げます。
リフォームにおいて多くのお客様が不安にあげられるのが、追加費用が発生しないか？という点。
状況によって追加費用が発生するケースもありますが、随時ご説明いたします。
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