壁の色を少し変えた外壁塗装 + 屋根の裏を茶色に|名古屋市緑区の外壁塗装リフォーム

2020年8月25日|カテゴリー「外装リフォーム
外装リフォーム

名古屋市緑区  屋根の葺き替えと外壁塗装の事例


お客様からご相談をいただいたのは4月くらいのことですが、検討期間と梅雨の時期を避けたため、完成まで4か月ほど経ちました。
実際に足場を設置した不便な期間は1か月ちょっとで、多くは考えるための時間だったと思います。
雨漏りなど急を要する内容ではなかったのと、外壁の色を変える事案だったので、じっくり考える時間もあって良かった!と喜ばれました。




before
外壁塗装BEFORE

horizontal
after
軒裏 茶色に


屋根はコロニアル材の劣化が大きかったので、メンテナンスフリーの瓦へと葺き替えに。
瓦は防災瓦といって従来の瓦より軽量で、台風などに強い仕様です。

外壁塗装は従来のイメージを残しつつも、スタイリッシュに仕上げることをテーマとしました。


軒天を白から茶色へ
軒天カラーのチェンジに成功



屋根の裏を建築用語では軒裏、軒天、軒天井と言います。
軒天のデザインが木目柄の住宅をちらほら見かけます。



工事参考Data  予算200万円 | 工期1.5か月

・屋根の葺き替え コロニアルから防災瓦へ
・外壁塗装
・ベランダ床のトップコート塗装
・外壁コーキング打ち替え




軒天に使われている材質は変えずに、着色でイメージチェンジをした事例です。
そうすることに追加費用はいただきませんが、軒天を塗装で濃い色にするのは、塗りムラや刷毛あとが目立ちやすいため、熟練の塗装技術が出来を左右します。











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