屋根材の劣化により屋根塗装メンテナンスが厳しい場合 |名古屋市緑区

2020年7月20日|カテゴリー「外装リフォーム


屋根材の劣化により屋根塗装メンテナンスが厳しい場合 

某ハウスメーカーで建てられた家で、築年数が30年を迎えようとしていました。
「建替えか?リフォームか?」を悩まれましたが、構造躯体が軽量鉄骨であることと、
メンテナンスをしてきたので外壁の状態は悪すぎということはないことから、
全体的にリフォームをすることになりました。

とは言え、屋根材はコロニアルという材であり、塗装メンテナンスを施して来られたということですが、
劣化は進んでいました。
職人さんが確認のために屋根に上りましたが、それだけで屋根材がバキバキと割れそうで・・・

屋根は劣化した屋根材の上から、新しい屋根材を葺くカバー工法という方法を選択しました。
カバー工法は、既存の屋根を解体しない分、費用は抑えられます。



屋根洗浄後
洗浄すると「こんなに色あせてたんだ!」と驚かれることがあります。
下からの目視ですとわかりにくいですが、屋根の汚れが色あせを気づきにくくしていることもあります。



屋根カバー工法 施工中
屋根を雨漏りから防ぐルーフィングシートを施工して、
その上から新しい屋根材を施工します。






屋根カバー工法1

屋根カバー工法2

屋根の形が寄棟でも、ドーマという装飾窓などがついていても、経験豊富な職人が綺麗に仕上げます。


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