名古屋市内のマンションリフォームでは、床の張替えが終わり、壁紙張替えへと移行しています。
リフォームの場合は、既存の壁紙を剥がした状況を見て、判断しないといけないことがあります。
それは、下地の状況です。
壁紙は厚みの薄い材料です。
どんなに職人さんが丁寧に貼ったとしても、下地が悪いときれいな仕上がりにはなりません。
職人さんは「下地が悪い」と表現しますが、それはどんな状況なのかをご紹介します。
壁紙張替えの際には、壁紙の厚みにも着目を|名古屋市近郊のクロス工事
2018年3月8日|カテゴリー「内装リフォーム」
壁紙の張替え前の様子
既存の壁紙を剥がした様子
マンションなので、コンクリートに壁紙が直貼りしてありました。
剥がし終わった後の下地は、凸凹しています。
壁がまだら模様に見えていますが、全体的に凹凸が出ました。
マンションなので、コンクリートに壁紙が直貼りしてありました。
剥がし終わった後の下地は、凸凹しています。
壁がまだら模様に見えていますが、全体的に凹凸が出ました。
新しく壁紙を貼る時には、パテ処理といって下地の凹凸を消す処理をおこないます。
凹凸の面積が大きい場合、「下地が悪い」と呼び、それに見合った壁紙を選びなおすことも必要になります。
下地の影響を受けにくのは、表情がつるっとした壁紙ではなく、ごわごわした厚みのある壁紙です。
色や柄を優先に選定しがちですが、そのような点にも配慮が必要です
凹凸の面積が大きい場合、「下地が悪い」と呼び、それに見合った壁紙を選びなおすことも必要になります。
下地の影響を受けにくのは、表情がつるっとした壁紙ではなく、ごわごわした厚みのある壁紙です。
色や柄を優先に選定しがちですが、そのような点にも配慮が必要です
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