シャッターの不具合相談/ 名古屋市緑区

2016年12月16日|カテゴリー「その他 家のこんな困った
名古屋市緑区の美容院さんからの相談です。
店舗シャッターが重くなり開け閉めが大変になってきたという事で、直らないか?
という相談内容です。


営業の妨げにならない時間帯に、確認してきました。
シャッター不具合
こちらが現場です。
築40年ぐらいの建物だということで、手動のシャッターでした。
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毎日のシャッターの開け閉めが重くては大変ですよね。
2シャッター不具合
シャッターボックスが店舗の看板で囲われていました。
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下からのぞくと、網目の間からシャッターボックスがうっすら見えます。


このシャッターの開け閉めが重くなった原因は、 シャッターボックスの中にあるバネの状態が老朽化してヘタってきたためと考えられます。

どの様に不具合を治すかですが、
シャッターボックスを取り外し、バネの交換をしないといけません。
こちらの場合、シャッターボックスが看板の内側にあるために、看板を取り外す、復旧するの費用が別途掛かってきそうです。

本来なら、シャッターもメンテナンスが必要なため、囲ったりせずメンテナンス出来る状態にしておく必要がありました。
看板設置の際に、この様なデメリットの説明を受けていたのなら、お客様も納得の行く範囲だと思いますが、メンテナンスのために、看板を外したり、また設営したり・・というのは、無駄な費用だと思います。

どんな小さな工事でも、先々に不都合が出ると予測されるなら、そのことを説明してくれる業者選びが必要だと思います。





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