水漏れ対策3 浴室の仕上げ  名古屋市緑区

2016年10月24日|カテゴリー「浴室・トイレ・水回りリフォーム
1階天井に水漏れが起こってから、 様々な工程を踏んできました 
名古屋市緑区の店舗兼用住宅のリフォーム工事が終了いたしました。

本日に至るまでの工程は、ブログにも公開しております。
下記をご覧ください。
工程1  水漏れの原因を探す
http://www.yu-3.jp/blog/utilityrooms/mizumore.html

工程2  浴室の防水処理

http://www.yu-3.jp/blog/utilityrooms/mizumore2.html

工程3  浴室のタイル張替え
http://www.yu-3.jp/blog/utilityrooms/mizumore3.html

浴槽内の給湯管の劣化という原因究明に至り、必要最小限での浴室リフォームを行いました。


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ドアノブは壊れていました。
工事の過程で、ドアノブ交換をお勧めしました。

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丸い取手は、年を取ることに使いにくくなるというデメリットがあります。
そこで、この先も快適にご使用していただくために、
レバー式ハンドルに交換しました。
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BEFORE
ピンク色のタイルが特徴的だった以前の浴室です。

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AFTER
窓はそのまま。
タイルからパネルにしました。
この方が目地もなくなり、掃除も楽々ですね
色柄もシンプルでご提案しましたよ。
浴室水漏れBEFORE
BEFORE
使えるものは再利用し、コスト削減。
浴槽はそのまま。
水栓金具もそのまま。

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AFTER
防水機能を高めた 浴室へと生まれ変わりました。
使えるものは再利用しましたが、新しいデザインや素材を取り入れ、古いものと新しいものを融合させました。

使えるものは残しながらの浴室リフォームは、一見ユニットバスのようになりました。
浴槽は残したいけど、どんな方法があるのだろう?
この大きさでユニットバスに代わるかな?

この答えはプロでないとわかりませんね・・・

‶成功浴室リフォーム”のポイントは、
きちんと現地調査をする会社であり、なおかつ担当者のスキル、経験値が豊富であることが重要です。

リフォームしてつけたい浴槽があっても、それが自分の家に設置できるタイプのものか、
サイズや配管の問題は大丈夫なのか、などしっかり判断してもらいましょう。

自社は様々な現場を経験してきたからこそ、なるべくお客様のご意向に添えるように、
またプロとしての適切なアドバイスをさせていただいております。


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