代表あいさつ

そもそも父が材木屋を営んでいたという環境から、幼い頃から材木置き場で遊んだり、仕入れについて行ったり・・木はごく身近にあって、木の魅力にどんどん惹かれていました。

木の良さを多くの人に伝えるために、いつかは独立して『木をふんだんに使った家』を作りたい！！それが独立への願望となりました。

念願の独立は、平成17年になります。

家族の幸せの基点である家を、【遊び心いっぱい】に暮らしを楽しめるようにしたいと考え 遊 建築工房 の名前に思いを込めました。

おかげさまで起業より15年を迎えることができました。

自社には売ることが目的の営業マンはいません。

いるのは、スタッフである妻と私だけです。

そんな小さな会社ですが、私が相談からお打ち合わせ、工事の現場監督からアフターメンテナンスまで、一貫して行っております。

お客様の感謝の言葉や笑顔を原動力に、日々頑張っています。

建築業界のよくある話で、営業マンの対応が良かったからそこに決めたけど、いざ工事が始まると担当が変わって、現場監督とは意思疎通できなかった、職人さんに要望を伝えても通らなかったという事があると思います。

リフォームは設計や良い材料も大事ですが、何より職人で現場は決まると言っても過言ではありません。

遊建築工房の職人の多くが、その道一筋の経験豊富な職人ばかりです。リフォームでは特に、工事がスタートして予期せぬ事態が起こることがあります。そういう事態に対応できるのも経験豊富な職人です。

ですからこだわって経験豊富な職人さんを集めています。

経験豊富な現場監督と職人でお客様に【任せて安心】をお届けします。