名古屋市緑区にてシロアリ相談が寄せられました。
羽ありを庭の樹木の根本近くで見つけ、さらには玄関の土間でも見つけ、
「木造の家の土台とか大丈夫であろうか?」という内容でした。
ご相談をいただいた時期は5月の終わりで、
また発生場所から白ありの種類は、イエシロアリでないかと想定されました。
イエシロアリは、西日本に主に分布しています。
地中に大きな巣を作って生活するのが特徴です。
イエシロアリとの比較でヤマトシロアリがいますが、
日本全国に分布しており、水回りに被害が大きいのが特徴です。
シロアリ駆除は、日本シロアリ対策協会の安全管理基準をクリア―した薬品を用います。
施工には専門の技術をもった職人が散布をします。
普通の一般住宅であれば、施工日は1日は完了します。
人にもペットにも安全な駆除剤を採用していますが、
アレルギーや化学物質に敏感な体質の方は、事前に医師へご相談されることをお勧めします。

床下点検口がないお宅でしたので、 和室の畳下に機械と人が入れるだけの必要最小限の穴を開けました。
床下の木造構造躯体に、駆除剤を散布。

羽アリが目撃された玄関は、玄関ドア枠にも薬剤を注入。
玄関土間のタイルに小さな穴を開けて、薬剤を注入。

地中にもこのような機材で、薬剤を注入します。
シロアリの巣が見つかれば注入箇所をピンポイントで狙えますが、そうでない時には範囲を広げて地中散布を行います。
Q.
施工中は在宅しておくのですか?
A.
在宅の場合は、念のために薬剤の影響を受けない部屋や階上の部屋でお過ごしください。
ペットもそのように対応してください。
Q.
床下の薬剤を散布する際、室内に飛散しないでしょうか?
A.
床下進入口をビニールシートなどで覆い、室内への飛散を防ぎます。
Q.
シロアリ駆除にふさわしい時期はありますか?
A.
シロアリが活発に活動する春の時期以外でも、年中シロアリは増え続けています。
羽ありを見かけたら、早めの対処をお勧め致します。
